ワールドウオッチ研究所〜出口見えぬマラリアとの闘い地元住民が結束して高い効果も
日経エコロジー 第109号 2008.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第109号(2008.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2675字) |
形式 | PDFファイル形式 (350kb) |
雑誌掲載位置 | 130〜131ページ目 |
ジェフリー・マーロウ世界で毎年、100万人がマラリアの犠牲になっている。生態系破壊のリスクが高い殺虫剤に替わる、新しい予防法の模索が続く。 メキシコ南部オアハカ州のコロテペク村。8月のある暑い朝、普段はのどかなこの村のバスケットボール場に、50人ほどの村人がものものしいいでたちで集まった。どの村人も、熊手やほうき、棒を手に持ち“武装”している。闘う相手はマラリアだ。 州政府衛生局の職員から説明を受…
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