第2特集 歩み始めた京都議定書〜2013年以降の道筋探すCOP13
日経エコロジー 第104号 2008.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第104号(2008.2.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5297字) |
形式 | PDFファイル形式 (1770kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜101ページ目 |
バリで開いたCOP13は、2013年以降の将来枠組み交渉を立ち上げた。内容は今後の交渉次第。だが、米国など排出大国による削減の可能性を残した。 「米国は、共に行動することを確約する。米国は前進し、会議の合意に参加する」。米国のポーラ・ドブリャンスキー国務次官が語気強く答えると、大会議場で拍手喝さいが起きた。インドネシア・バリで開催されたCOP13(国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議)の、会期…
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