トレンド・アンド・ニュース 2008年の環境政策〜約束の日迎えた京都議定書試される日本の「本気度」
日経エコロジー 第104号 2008.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第104号(2008.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1204字) |
形式 | PDFファイル形式 (165kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
2008年の環境政策文/吉岡 陽・本誌 国連気候変動枠組み条約の京都議定書の第1約束期間が始まった。日本は2008〜2012年度の平均で、温暖化ガス排出量を基準年比(CO2は1990年度)で6%削減しなければならないが、道のりは険しい。 政府が2007年9月に示した2010年度の温暖化ガス排出量の見通しは、12億7300万t〜12億8700万t(CO2換算)。現行の対策に加え2000万〜3400万…
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