第1特集 拡大する“良心”のサプライチェーン 「環境価値」流通元年〜「行動の人」と「お金出す人」結ぶ
日経エコロジー 第104号 2008.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第104号(2008.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3968字) |
形式 | PDFファイル形式 (764kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜32ページ目 |
グリーン電力、排出権、エコポイントやエコマネー─。環境に配慮した事業や個人の行動を定量的な価値に置き換える動きが広がる。「行動する人」と「お金を出す人」をつなぐ。「環境価値」流通が本格化し始めた。 岩手県北部に位置する岩泉町は、本州で一番広い町。その93%は森林だ。戦後の大造林運動によって植林されたものの、林業経営の行き詰まりで放置され、本来必要な面積の20分の1しか間伐されていない。 そんな森は…
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