ＴＨＥ　ＲＯＯＴＳ〜ニッポンの環境技術〜　ＮＯ．１２〜２０年に一度のタイヤ革新社内の閉塞感を打ち破る
日経エコロジー　第104号　2008.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第104号（2008.2.1）
ページ数	2ページ　（全2885字）
形式	PDFファイル形式　（419kb）
雑誌掲載位置	132〜133ページ目

横浜ゴム（１９９８年　初代「エコタイヤＤＮＡ」発売）スタッドレスタイヤやパンクしても１００ｋｍ程度走行できるランフラットタイヤなど、タイヤの世界では１０〜２０年に一度、革新的な製品が誕生してきた。燃費の向上に貢献する低燃費タイヤも、そのひとつだ。　「タイヤはいくら性能を向上しても、変化が目に見えてわかるほどの違いは生み出せない。従来の延長線上で開発を続けていても、そのうち頭打ちになる。社内にはそん…