すぐそこにある危機 第25回〜温暖化が“神の道”を寸断諏訪湖の御神渡り過去23年でわずか6回
日経エコロジー 第104号 2008.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第104号(2008.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全558字) |
形式 | PDFファイル形式 (124kb) |
雑誌掲載位置 | 134ページ目 |
長野県の諏訪湖では、1月になると湖氷の一部が盛り上がり、湖を縦断するようにつながる「御神渡り」という現象が見られる。昼夜の温度差で氷が膨張と収縮を繰り返した結果出来るもので、高さ1mにもなる氷の隆起が湖を走る。合計3本の御神渡りが出現するのが普通で、八劔神社の宮司が氏子などを集めて拝観式を執り行う(写真は2006年の出現時)。 御神渡りの記録は1443年の室町時代から550年以上も続く世界最古級…
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