ニッポンの「食」〜餅を5日に一度食べていた東北の村々
日経エコロジー 第104号 2008.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第104号(2008.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2483字) |
形式 | PDFファイル形式 (318kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
文・写真結城登美雄 一年に一度、日本人であることをしみじみと確かめ味わう食事。それが正月の雑煮とおせち料理ではあるまいか。しかし最近の調査データが伝えるのは、正月に雑煮もおせちも用意しない家庭が半数近くを占め、準備をすると答えた家庭でも自分では作らず、実家で作ってもらうか、デパートやホテルメイドのものを買うのだという。そしてその内容はと問えば、洋風おせち、中華おせちという奇妙な「日本料理」が正月膳…
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