テクノロジー 技術事始〜温暖化で加速する冷媒規制フロンをCO2などに転換なるか
日経エコロジー 第104号 2008.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第104号(2008.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4401字) |
形式 | PDFファイル形式 (684kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜49ページ目 |
文/菅原由依子 本誌冷蔵庫の圧縮機に入っている冷媒といえば、数年前まではフロンや代替フロンがほとんどだった。しかし、今やイソブタンやCO2など自然冷媒(ノンフロン)が急増。今後も徐々にその利用範囲は広がりそうだ。 冷媒は、ヒートポンプのサイクルの中で圧縮と膨張を繰り返しながら熱を運ぶ役割をする。機械で圧力差を作ることで、容易に気体と液体の状態が変化し、効率的に外部と熱を交換できる冷媒能力が求められ…
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