テクノロジー 自然エネルギー〜工場排熱だけで海水を淡水化目標は海洋温度差の利用
日経エコロジー 第104号 2008.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第104号(2008.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2608字) |
形式 | PDFファイル形式 (458kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
文/金子憲治 本誌工場排熱と海水との温度差だけを使って海水を淡水化する設備が実用化されつつある。省エネで定評のある膜を使った方式よりも、さらに省エネが可能な海水淡水化技術として、中東地域などで注目されている。 ゼネシス(兵庫県明石市)は、2008年4月末までにクウェート国営石油会社(KNPC)と、合弁会社を設立し、約20億円を投資して海水淡水化プロジェクトの事業化を目指す。 現在、海水淡水化の方式…
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