すぐそこにある危機 第11回〜紅葉は春? お花見は秋? 地球温暖化で日本の風物詩に異変あり
日経エコロジー 第90号 2006.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第90号(2006.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全573字) |
形式 | PDFファイル形式 (133kb) |
雑誌掲載位置 | 138ページ目 |
紅葉といえば秋の季語。しかし近い将来、紅葉狩りを楽しみながら正月を祝ったり、ウメの花見をすることが一般的になるかもしれない。気象庁の報告によれば、地球温暖化の影響で1953〜2004年の50年間にカエデの紅葉日は15.6日、イチョウは10.7日遅くなった。「長崎ではカエデの紅葉日が41日もずれ込んだ。ここ数年、九州や四国では紅葉とウメの開花を一緒に見ることが珍しくない」と、温暖化の生物影響を調べ…
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