テクノロジー 燃料電池〜ホンダが“縦置き”でイメージ一新出力密度50%向上して他社をリード
日経エコロジー 第90号 2006.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第90号(2006.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1377字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
文/金子憲治 本誌 固体高分子型燃料電池(PEFC)の開発競争では、新材料などに話題が集まりがちだが、実はその性能を大きく左右するノウハウの1つに、反応よって生じた水をいかに管理するか、という地味な課題がある。 作動温度が100℃以下のため、電解質膜を通過して酸素と結び付いた水素は、液体の水となって電極に付着する。そのままでは、次の水素が電解質膜を通過しにくいため、電解質膜を挟むセパレーター(脚注…
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