リポート インサイド・アウト〜広がる国の責任追及の輪新法の抜本的見直しが急務
日経エコロジー 第90号 2006.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第90号(2006.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5049字) |
形式 | PDFファイル形式 (876kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
文/吉岡 陽 本誌泉南のアスベスト被害者と全国のじん肺患者が連携し、国の責任を追及。「補償ではなく救済」にこだわる新法が大きな救済格差を生んでいる。 「国はすべてのアスベスト(石綿)被害者を救済せよー。じん肺を根絶せよー。我々は闘うぞー」 10月20日、全国からアスベスト健康被害者やトンネル工事、炭鉱などでじん肺(微細な粉じんが肺の奥にたまって呼吸機能を低下させる病気)を患った労働者、その遺族など…
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