すぐそこにある危機 第10回〜“美女の首”が語る海はゴミの墓場国連も対策に乗り出す
日経エコロジー 第89号 2006.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第89号(2006.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全549字) |
形式 | PDFファイル形式 (120kb) |
雑誌掲載位置 | 122ページ目 |
海洋学者の間で「美女のほほ笑み事件」と呼ばれる事件がある。海洋研究開発機構の調査船「しんかい6500」が日本海溝に潜った際、水深6300mでほほ笑む女性の首を発見。すわ、美女の生首かと騒然となったが、実はプラスチックのマネキンの首。辺りにはプラスチックの袋も散乱し、海洋汚染の深刻さが浮き彫りになった。 風光明媚な海も、潜ればゴミの墓場だ。西伊豆・沼津沖の海底ではウツボが弁当容器や空き缶の間を泳い…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全549字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。