ニッポンの「食」〜木の実を生かす縄文人の知恵
日経エコロジー 第89号 2006.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第89号(2006.11.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2481字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87ページ目 |
1994年、青森市三内丸山の地中から国内最大級の縄文集落跡が発掘され、考古学界はもとより国内外の耳目を集めることとなった。巨大建築物などの遺構。おびただしい数の土器、土偶、装飾品。そして、様々な生産と生活の道具類の出土。次第にその全容が明らかになるにつれ、私たちがこれまで抱いていた縄文時代のイメージが大きく変わっていった。とりわけ私にとっては、1500年続いた縄文集落の人々が食べていた食物の多彩…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2481字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。