テクノロジー 燃料電池〜燃料電池の排出ガスでタービン稼働夢の発電効率70%への第一歩
日経エコロジー 第89号 2006.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第89号(2006.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1347字) |
形式 | PDFファイル形式 (287kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
文/金子憲治 本誌 三菱重工業は今年8月、固体酸化物型燃料電池(SOFC)とマイクロ(超小型)ガスタービン(MGT)を組み合わせた複合発電システムの実証運転に国内で初めて成功した。 仕組みはこうだ。まずSOFCに送り込まれた都市ガス(メタン)は、予備改質器と電極上で、水素と一酸化炭素に化学変化し、電解質を透過してきた空気中の酸素(イオン)と結合して水とCO2になる。この過程がまず第一段目の発電。S…
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