トレンド・アンド・ニュース 自然破壊〜ダムの影響で進む海岸浸食遠州灘から砂丘が消えてゆく
日経エコロジー 第89号 2006.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第89号(2006.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1396字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
文/芦〓 治・ジャーナリスト1956年に佐久間ダムが完成して50年目を迎えた。天竜川にあるダムの数は15カ所。天竜川への土砂の供給が減少し、河口の遠州灘は急速に海岸浸食が進行している。静岡県浜松市民に不安が広がっている。 9月中旬、天竜川の未来を考える市民団体「天竜川ゆめ会議」(長野県駒ヶ根市)の約100人が、遠州灘の海岸浸食を問題にしている市民団体「海岸浸食災害より住民を守る会」(静岡県浜松市)…
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