環境ゼミナール Q&Aで読み解く気候変動政策〜米企業も排出権取引参入?州や上院に対策強化の動き
日経エコロジー 第86号 2006.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第86号(2006.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1603字) |
形式 | PDFファイル形式 (151kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
回答者/パシフィックコンサルタンツ 水野勇史京都議定書を離脱した米国でも、州などで独自の排出権取引が進んでいると聞きます。その内容と実態を教えてください。(製造・環境部) 米ブッシュ政権は、2001年3月に京都議定書から離脱して以来、現在の国際的な気候変動対策の枠組みとは距離を置いています。ただ、昨夏開いた主要8カ国(G8)首脳会議で、盟友英国の主導の下、気候変動対策の推進を含む計画書に合意するな…
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