トレンド・アンド・ニュース 省エネルギー〜ガス会社の“最後の切り札” 次世代燃料電池の商品化迫る
日経エコロジー 第84号 2006.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第84号(2006.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1296字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
文/金子憲治・本誌固体酸化物型燃料電池(SOFC)の開発で、ガス会社と電力会社がしのぎを削る。大阪ガスが家庭用コージェネレーション(熱電併給)システムでのモニター試験を終了。関西電力は業務用の実証機を開発した。 燃料電池では、電解質に高分子膜を使うPEFC(固体高分子型燃料電池)が既に自動車や家庭用コージェネで商品化されている。だが、コストの高さや耐久性など、普及に向けた課題を克服できていない。 …
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