ウソホント!? 環境の科学 森林保全〜日本の森林はどのくらいCO2を吸収するか?
日経エコロジー 第83号 2006.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第83号(2006.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3840字) |
形式 | PDFファイル形式 (2631kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜67ページ目 |
京都議定書では、各国の温暖化ガス削減目標の中に森のCO2吸収機能をカウントすることが認められている。日本の場合、その量は炭素換算で年間最大1300万t−Cである。これは1990年比6%削減目標のうちの同3.9%に当たる。森林大国の日本としては、可能な限りの上限値の承認を国際的に取り付けたというわけだ。森の吸収量が多ければ、それだけ経済活動で排出される温暖化ガス削減を少なくできる。 ところがこの福…
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