テクノロジー プロダクツ〜天然ゴムのグリップ力強化し石油化学製品の構成比を半減
日経エコロジー 第83号 2006.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第83号(2006.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2610字) |
形式 | PDFファイル形式 (691kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
文/相馬隆宏 本誌住友ゴム工業は、石油を原料とする材料の構成比率を従来の約半分に抑えた自動車タイヤを開発。植物由来の天然ゴムと資源量の豊富なシリカを多用し、2008年度をめどに石油化学製品の使用をほぼゼロに抑える。 環境に配慮した自動車タイヤと聞くと、低燃費や長寿命を実現した製品を思い浮かべる人が多いだろう。実際、ブリヂストンや横浜ゴムといった大手メーカーが、走行時の摩擦抵抗や偏摩耗を抑えた低燃費…
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