トレンド・アンド・ニュース リサイクル〜廃ペットボトル引き取り量減少 容リ法が築いた基盤にひび
日経エコロジー 第83号 2006.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第83号(2006.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1371字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
文/相馬隆宏・本誌容器包装リサイクル法(容リ法)に基づいたペットボトルの再商品化に危機が迫る。日本容器包装リサイクル協会(容リ協会)が引き取る廃ペットボトルは2年連続で減少、2006年度は前期比で2割減る見込みだ。 廃ペットボトルの海外流出が止まらない。2006年度は、市町村の分別収集計画量が28万tであったのに対して、容リ協会の引き取り量は14万tにとどまる見通し。残り半分のうち、相当量が中国な…
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