テクノロジー 技術事始〜大量排出源からCO2を分離 地中・海中に深く封じ込める
日経エコロジー 第82号 2006.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第82号(2006.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4028字) |
形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜61ページ目 |
文/馬場未希 本誌火力発電所などの排出ガスからCO2だけを分離して回収し、深さ1kmもの地中や海中に封じ込める−−。そんな温暖化対策に注目が集まる。原油や天然ガスの増産効果も期待できることから、事業化が進んでいる。 昨年9月、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」がまとめた特別報告書(用語解説参照)が、CO2回収・貯留を「大気中の温暖化ガス濃度を安定化させる方策の1つ」としたことが注目…
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