総力特集 ２０２０年の環境ビジョン〜アジア圏での国際資源循環に現実味
日経エコロジー 第80号 2006.2.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第80号（2006.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2646字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （62kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
日本から再生資源の輸出と共に、廃棄物の輸出も増える懸念がある。汚染リスクを抑え、資源を有効活用するアジア循環モデルが形成される。 ２０００年前後から日本がアジアに輸出する再生資源が急増している。鉄・非鉄スクラップや古紙、廃プラスチックなどだ。 鉄スクラップの輸出量は、２０００年の２８９万５０００ｔから、２００４年には６８１万７０００ｔに急増。古紙は、２０００年の３７万２１８２ｔから、２００４年には…
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