総力特集 2020年の環境ビジョン〜米欧はどこまで譲歩し合えるか
日経エコロジー 第80号 2006.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第80号(2006.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2853字) |
形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
米国の復帰を目指し、今後EUのしたたかな外交戦略が始まる。日本政府は、環境外交でどこまでEUと歩調を合わせていけるのか。 2005年12月初旬、カナダのモントリオールで地球温暖化防止条約締約国会議が開かれた。最大の焦点は、京都議定書の第1約束期間が終わる2013年以降の国際的な温暖化防止の枠組みに、世界最大のCO2排出国ながら京都議定書から離脱した米国が、どうかかわるかだった。 「米国も含め、来年…
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