テクノロジー リサイクル優等生〜原料配合率と温度管理の工夫で 塗料汚泥を堆肥原料に再生
日経エコロジー 第80号 2006.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第80号(2006.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2394字) |
形式 | PDFファイル形式 (153kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
文/木全 晃 環境ジャーナリストEU(欧州連合)の規制などもあって、自動車塗料は、揮発性のものから、安全性が高く環境負荷も小さい水溶性に切り替えが進んでいる。工場から出る水溶性塗料汚泥を、堆肥原料に再生するケースも出てきた。 「塗装工程の塗料汚泥を長年、自前でリサイクルできないかと考えてきた。そのめどがようやく立った」 ホンダ鈴鹿製作所事業管理部の宅間弘治担当課長は苦心のほどを説明する。鈴鹿製作所…
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