リポート インサイド・アウト〜「適法」な解体工事に疑問の声 あいまいな規制が問題を拡大
日経エコロジー 第80号 2006.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第80号(2006.2.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5086字) |
形式 | PDFファイル形式 (164kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜95ページ目 |
文/井部 正之 ジャーナリスト「非飛散性」アスベスト建材を除去する解体工事では甘い規制が問題に。現在は「適法」でも、周辺への負荷が懸念されており抜本的な対策が必要だ。 2005年7月に労働安全衛生法の「石綿障害予防規則(石綿則)」が施行され、ようやく「非飛散性」アスベスト(石綿)が使用された建築物の解体工事でも労働者の安全を守るための規制が始まった。しかし−−。 「石綿則に従って解体工事をすればす…
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