トレンド・アンド・ニュース 温暖化防止会議〜ポスト京都の道筋を提示 問われる今後2年の“対話”
日経エコロジー 第80号 2006.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第80号(2006.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1377字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
文/馬場未希・本誌カナダ・モントリオールで開催した地球温暖化防止条約締約国会議は2005年12月10日、閉幕した。将来の温暖化対策については、交渉ではなく「対話」と、消極的ながら米国を交えた議論の継続に決着した。 京都議定書発効後、初めての地球温暖化防止条約(国連気候変動枠組条約)締約国会議は、決定や議論を先送りにしていた懸案事項が議題になり、それぞれ成果を収めた。 まず、京都議定書の運用・順守に…
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