環境ゼミナール 我が社の温暖化対策術〜200tの雪でそば材料を氷温貯蔵 省エネとそばの付加価値向上を両立
日経エコロジー 第52号 2003.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第52号(2003.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2603字) |
形式 | PDFファイル形式 (66kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
そばの老舗「小嶋屋」は、十日町市独特の「へぎそば」と、そば素材の「雪中貯蔵」がウリ。そば工場に積もった200tもの雪を「雪室」に蓄え、そば材料を年間を通じて氷温貯蔵している。試行錯誤により、補充用の雪を準備することで年間を通した雪の利用に成功した。 全国でも屈指の豪雪地帯である新潟県十日町市は、そばどころとして知られている。なかでも、「越後十日町 小嶋屋」は、過去数回にわたり皇族が来店した名店だ。…
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