トレンド・アンド・ニュース 異常気象〜世界的な異常気象で穀物相場が上昇 温暖化で農作物への影響も顕著に
日経エコロジー 第52号 2003.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第52号(2003.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3526字) |
形式 | PDFファイル形式 (560kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
今年の夏は世界的な異常気象の影響で、日本は異常低温・異常多雨、欧州は猛暑になった。シカゴの穀物相場は上昇、一方で温暖化が農作物に与える影響が顕著になっているとの指摘も。小麦やトウモロコシの9割以上を輸入に頼る日本は、異常気象のリスクに備える必要がある。 8月27日、農水省は「コメが10年ぶりの不作になる」と発表した。原因は、7月中旬以降、東日本を襲った冷夏の影響だ。特に、イネの生育に重要な時期に気…
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