環境ゼミナール 我が社の温暖化対策術〜吸湿材と排熱を使って効率的に除湿 霜付きとCO2の発生を大幅に削減
日経エコロジー 第51号 2003.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第51号(2003.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2764字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
デシカント空調とコージェネを組み合わせたシステムで、快適性と環境性の向上を両立させた。吸湿材に湿気を吸収させ、その再生にガスタービンの排気を使うことで、省エネ性能を高めた。冷凍ショーケース付近の冷え過ぎや霜付きを防ぎ、店内環境と食品鮮度の向上にも寄与している。 フレスタ(広島市)は昨年4月、中国地方で初めて、「デシカント空調」を使ったコージェネレーション(熱電併給)システムを導入した。 同社は、1…
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