リポート テクノロジー最前線〜エンジンの排気量を一時的に半減 バルブ制御と走行の安定化がカギ
日経エコロジー 第51号 2003.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第51号(2003.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1521字) |
形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
雑誌掲載位置 | 117ページ目 |
ホンダの新型「インスパイア」が、「2010年燃費基準」を達成した。定速時に気筒の半分を休ませることで、高い燃費性能を実現。気筒数の変化に伴う出力変動や振動の解消が、実用化のカギだった。 「3oクラスの余裕の走りを2oクラスの燃費で」−−。 6月下旬、ホンダは新型「インスパイア」を発売した。新しい高級車の燃費性能を、同社はこう表現している。 ハンドルを握り、高速道路に乗ってしばらくすると、メーターパ…
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