企業研究〜不二製油
日経バイオビジネス 第7号 2001.12.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第7号(2001.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5811字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 101〜104ページ目 |
製油業界で後発故のニッチ(隙間)路線が奏功し、デフレでも快進撃を続ける。研究開発力を武器に油脂・大豆から成分を抽出し、提案営業力で用途開拓する。この手で高付加価値製品を排出してきた。目指すは食品中間素材の国際企業だ。 典型的な成熟産業である製油業界は、少子化による市場の縮小に加え、生産過剰に伴う販売単価の下落によって厳しい経営環境の真っ只中にある。業界トップの日清製油も、3位の味の素製油との経営統…
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