NEWS SCAN〜九大の審査委が臨床研究を承認 動脈硬化を遺伝子治療
日経バイオビジネス 第7号 2001.12.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第7号(2001.12.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1339字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
九州大学医学部チームが動脈硬化の進行を抑える遺伝子治療法を開発した。動物実験で有効性と安全性を確認してきたが、このほど学内の審査委員会が患者に投与する臨床試験計画を承認した。試験が成功すれば、ガンだけではなく生活習慣病にまで遺伝子治療の応用範囲が拡大することになる。 心臓の血管である冠動脈が狭窄して起こる狭心症などの虚血性心疾患。治療には、血管にカテーテルを差し込んで、風船を膨らませるなどの経皮的…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1339字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。