特別レポート〜米国生まれの勉強会開催　日米の情報格差解消を目指す
日経バイオビジネス　第6号　2001.11.1

この記事の情報
掲載誌	日経バイオビジネス　第6号（2001.11.1）
ページ数	2ページ　（全2462字）
形式	PDFファイル形式　（68kb）
雑誌掲載位置	90〜91ページ目

ＮＩＨにいる日本人研究者が作ったバイオインフォマティクスの研究会が、日本に上陸した。日本のバイオベンチャーを支援する企業の代表らが３人が発起人となり、日米の情報格差をなくし、研究や産業の発展を目的としている。　２００１年９月８日の午後、東京・築地の国立がんセンター研究所１階のセミナールームで、ある勉強会が開かれた。会の名称は「バイオインフォマティクス推進研究会（Ｊ−ＢＩＧ　Ｔｏｋｙｏ）」。バイオイ…