深層レポート〜プリオン研究最前線 検査法、予防・治療法開発で世界的競争に
日経バイオビジネス 第6号 2001.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第6号(2001.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4034字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜83ページ目 |
狂牛病やヒトのクロイツフェルト・ヤコブ病などのプリオン病が社会問題になっている。病原体のプリオンがどのようなメカニズムで増え、病気を引き起こすのか不明な点はまだ多い。狂牛病は日本にも伝播した。汚染地域が拡大するなか、検査法、治療法の開発は待ったなしだ。 「プリオンの研究は世界中で加速しているが、まだまだわからないことも多い」−−。日本のプリオン研究の第一人者である帯広畜産大学の品川森一教授はこう口…
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