特集3〜大正田辺の統合は吉か 将来ビジョンをどう描き出す
日経バイオビジネス 第6号 2001.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第6号(2001.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5511字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
大正製薬と田辺製薬の統合発表以降、両社の株価は下がり続けている。両社とも目先の新薬候補が乏しく、海外展開力に課題があるからだ。将来に向け一歩前進したのは確か。組織の一体化が喫緊の課題だ。 一方が「大衆薬の雄」なら、もう一方は「道修町の御三家」−−。それなりに知名度のある大正製薬と田辺製薬の持ち株会社の下での事業統合を、発表当日の全国紙各紙は夕刊一面で大きく取り上げた。しかし、周囲の見方はいささか冷…
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