深層レポート〜実用化近い“辛くないトウガラシ” 京大、静岡県立大と森永製菓が共同開発
日経バイオビジネス 第5号 2001.10.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第5号(2001.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5397字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
京都大学岩井教授らが20年以上におよぶ研究で育種した甘味種トウガラシ「CH−19甘」。この甘味種から辛くないのに体熱産生を高める新規化合物カプシエイトが見つかった。エネルギー代謝を活性化し持久力を増強する効果はカプサイシンと同等。辛くなく胃を荒さない、血圧も上げない優れた機能性も。鎮痛剤への展開も期待。 交感神経系を刺激してアドレナリンやノルアドレナリンの分泌を促進する効果が、食品の中で図抜けて高…
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