特集２〜システム化でより使いやすく
日経バイオビジネス　第4号　2001.9.1

この記事の情報
掲載誌	日経バイオビジネス　第4号（2001.9.1）
ページ数	2ページ　（全2612字）
形式	PDFファイル形式　（469kb）
雑誌掲載位置	66〜67ページ目

バイオ研究用の解析チップは技術革新により急速に進歩している。実験に必要なクローン生物も含め、各種研究用ツールは、自動化、システム化が進み、扱いやすくなっている。アジレント・テクノロジ−ズＤＮＡ、ＲＮＡ、プロテイン向け各種チップシステムをラインナップ　ヒューレット・パッカード社（Ｈｅｗｌｅｔｔ　Ｐａｃｋａｒｄ）から分離独立したアジレント・テクノロジーズ社は、プロテイン・ラボ・チップを含むバイオアナラ…