企業の動向はいまや、国内の動きを見ているだけでは把握できない。日本に限らず、先進国の企業の多くは、どの業界においても国内市場だけでは大きな成長が望めなくなり、海外市場への展開が避けられない状況だ。最新データを国境を越えて活動する企業の動きはもちろん、日本企業の世界の中の位置づけを豊富な図解で解説する。
日本の電機大手8社の12年3月期決算では、テレビ事業が不振のパナソニックとソニー、シャープの3社の最終赤字額は計1・6兆円と過去最大になった。一方でテレビ事業の比率が低い日立製作所や東芝、三菱電機は黒字を確保した。…
- ●この記事の情報
- 掲載誌:世界業界マップ2013-2014 2013.5.30号 (2013.5.30)
- ページ数:2ページ
- 形式:PDFファイル形式 (740kb)
- 出版社:ダイヤモンド社
購入方法
この記事は以下の決済方法を使ってご購入できます。
G-Search ミッケ!は記事ごとに販売するサービスです。
この記事のページ数は「2ページ」です。ご希望の記事か、ご購入の前に「この記事の情報」で内容をお確かめく
さい。
※特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。ご購入の際は文字数もご確認ください。
@nifty決済で購入する
Yahoo!ウォレットで購入する
G-SearchIDで購入する
IDをお持ちでない方
お薦めの記事
- 07 携帯電話−14年間トップだったノキアが陥落 スマホが好調なサムスン電子が首位に
- 08 PC−レノボの世界首位は時間の問題 米HP、デルは13年も厳しい可能性大
- 09 半導体−スマホ向けは堅調だがパソコンが振るわず前年割れ
- 11 太陽電池−世界最大手サンテックパワーが13年3月に経営破綻
- 12 自動車−トヨタ自動車が2年ぶりに首位 欧州勢は市場低迷でリストラの嵐
- 13 自動車部品−日本勢は円安が追い風に 世界大手各社は新興国シフト強化

