トップインタビュー 日立造船 取締役会長兼社長 古川 実氏〜売上高半減からの会社再生 130周年目の「第2の創業」
日経情報ストラテジー 第229号 2011.5.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第229号(2011.5.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5262字) |
形式 | PDFファイル形式 (1963kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜32ページ目 |
日立造船は約10年かけて進めてきた再建策を完了し、成長へと戦略を転じた。主力の造船事業を分離し、環境分野などを中核とする事業構造の大転換を図る過程では、売上高がピーク時に比べ半減した。痛みを伴う改革を断行した古川実取締役会長兼社長は創業130周年となる2011年4月を「第2の創業」と位置付ける。─2010年に12期ぶりの復配を果たすなど、2002年10月に造船事業を分離して以来進めてきた会社の再…
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