ｅ−Ｊａｐａｎ〜システム費で１０倍の差　自治体間のばらつき鮮明
日経情報ストラテジー　第166号　2006.2.1

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掲載誌	日経情報ストラテジー　第166号（2006.2.1）
ページ数	1ページ　（全919字）
形式	PDFファイル形式　（144kb）
雑誌掲載位置	225ページ目

　情報システムの構築・運用コストは適正なのか−−。官民関係なく情報システム担当者にとっては興味のあるテーマである。　特に自治体の基幹業務は、税金関連や住民向けのサービスなど、大きな差はない。人口が同じ規模であればこれらを支える情報システムにかかる費用も変わらないはずである。だが同じ規模でも情報システム関連費に１０倍の開きがあることが、総務省の調査によって明らかになった。　この調査（２００５年９月〜…