主張するCIO 川崎汽船 久保島暁氏〜“我先”に最新技術を積極採用 説明責任問う体制でIT投資抑える
日経情報ストラテジー 第154号 2005.2.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第154号(2005.2.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3969字) |
形式 | PDFファイル形式 (91kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜15ページ目 |
米国の好景気や中国発の荷物の増加などを背景に、海運各社は活況に沸く。規模で国内3位の川崎汽船も、上位2社とともに、2005年3月期に連結経常利益1000億円超えを見込む。CIO(情報戦略統括役員)を長く務める久保島暁氏(55歳)は、経営環境と技術動向の両面で鋭い嗅覚を持つ。荷動きなどの情報が生命線である同社のシステムを、文字通り「かじ取り」してきた。売上高の半分を占めるコンテナ船部門でコンテナ回転…
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