最前線〜基幹システムをASPに全面移行 年間10億円の運用費削減へ
日経情報ストラテジー 第120号 2002.4.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第120号(2002.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1234字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 164ページ目 |
松井証券は今年5月をメドに、為替取引など一部を除いた基幹業務システムを、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)形式に全面移行し、運用費の削減を図る。4〜5年後には年間10億円前後を削減できる見通しだという。現在はシステム開発・運用に年間約20億円かかっており、半減できる見込みだ。 採用するASPは、日本フィッツが開発・運用するサービス。この1月に契約を結んだ。日本フィッツと5年契約を…
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