時事深層 GOVERNANCE〜トップの不祥事が問う指名委の存在意義 ENEOS、経営陣の「身体検査」徹底
日経ビジネス 第2233号 2024.3.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第2233号(2024.3.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2187字) |
形式 | PDFファイル形式 (810kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117ページ目 |
ENEOSホールディングス(HD)の宮田知秀副社長執行役員が4月、解任された前任者の後を受けて社長に昇格する。同社グループではトップの不祥事が続き、ガバナンス(統治)の観点から経営者の選任プロセスへの信頼が揺らいだ。ENEOSHDは経営層の人材評価を厳格化して再発防止を期すが、産業界にとって重い教訓を投げかけている。 「(斉藤猛)前社長が起こした行為は言語道断で、決して看過するわけにはいかない」。…
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