時事深層 GOVERNANCE〜「京都持ち合い」の政策保有株を分析 京セラ、京都FGに迫る売却圧力
日経ビジネス 第2228号 2024.2.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第2228号(2024.2.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2018字) |
形式 | PDFファイル形式 (1413kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99ページ目 |
京都フィナンシャルグループ(FG)と京セラが政策保有株の多さなどが理由で一部の株主から反発を受けている。両社が本社を置く京都府は株の持ち合いが多い地域で、その慣行は「京都持ち合い」とも呼ばれる。有価証券報告書などのデータを収集し、実態を分析してみた。 「当社は京都企業を資本面で支援してきた。スタートアップ支援という『お家芸』の結果が政策保有株だと当社は考えている」。京都銀行を傘下に持つ京都フィナン…
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