時事深層 ENERGY〜エネルギー戦略「言葉の壁」を突破 JERA、「混焼」から「転換」へ
日経ビジネス 第2225号 2024.1.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第2225号(2024.1.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2071字) |
形式 | PDFファイル形式 (1302kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
日本の脱炭素戦略では火力発電所におけるアンモニア・水素の利用が柱の一つになっている。そのリード役であるJERAが燃料シフトの表現を「混焼」から「転換」に変更した。化石燃料を一部使い続けるつもりだという誤解が払拭され、海外の理解が大きく進みつつある。 「初めて理解できた。石炭の代替燃料としてアンモニアを使うのですね。石炭をやめるのですね」 2023年以降、JERAの奥田久栄社長が、火力発電の水素、ア…
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