日経ビジネス 新刊から〜「大阪が空く」で合併を提案 球界再編の号砲を鳴らす 諦めないオーナー(3)
日経ビジネス 第2225号 2024.1.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第2225号(2024.1.22) |
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ページ数 | 4ページ (全3947字) |
形式 | PDFファイル形式 (3285kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
2004年に起こった球界再編、その号砲を鳴らしたのはオリックスと近鉄の球団合併だ。低迷が続くパ・リーグ。必死の改善も効果が乏しく、球団経営に限界を感じるチームが出てきた。球史に残る出来事の裏側でどのような駆け引きがあったのか。当事者であるオーナー自らが振り返る。 「宮内さん、近鉄がプロ野球をやめて球団を解散させるみたいです」 オリックスの球団幹部から、初めてこのうわさ話を耳にしたのは2004年春の…
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