時事深層 ウクライナ危機〜世界有数の穀倉地帯を直撃 小麦の高騰、日本も避けられず
日経ビジネス 第2132号 2022.3.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第2132号(2022.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1216字) |
形式 | PDFファイル形式 (697kb) |
雑誌掲載位置 | 93ページ目 |
ロシアがウクライナに軍事侵攻して以来、小麦の先物取引価格が乱高下している。コロナ禍で既に値上がりしていた小麦の価格はどうなっていくのか。食料の多くを輸入に頼る日本は今後どうすればいいのか。資源・食糧問題研究所の柴田明夫代表に聞いた。 ロシアとウクライナは小麦を多く輸出する穀倉地帯だ。ロシアの輸出量は年間約3500万トンで世界一。ウクライナも約2400万トンを輸出している。ウクライナへの侵攻が起こっ…
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