賢人の警鐘〜「人間は共同繁殖の動物、親1人の育児は難しい。1人親世帯の支援は必須」 総合研究大学院 大学学長 長谷川眞理子
日経ビジネス 第2121号 2021.12.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第2121号(2021.12.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1420字) |
形式 | PDFファイル形式 (420kb) |
雑誌掲載位置 | 110ページ目 |
新型コロナウイルスの感染拡大で仕事や給与が減少し、生活に困窮する母子家庭が増えている。日本では、夫婦間でも男性より女性の育児負担が大きい傾向がある。今回は、そもそも育児とは誰がすべきなのかについて考えてみたい。 女性の社会進出が進み、共働きが増え、家事や育児に協力して携わる夫婦が増えている。しかし、これは何も特別なことではない。高度経済成長期から続いてきた、夫が外で働き、妻が育児に専念するという…
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