特集 沈むな防衛産業 技術革新の種 守れるか〜次期戦闘機に悩む三菱重工、IHI 「国産」主導で発進 名を捨て実を取れるか
日経ビジネス 第2113号 2021.10.25
掲載誌 | 日経ビジネス 第2113号(2021.10.25) |
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ページ数 | 6ページ (全6832字) |
形式 | PDFファイル形式 (6921kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜25ページ目 |
日本が2035年ごろの配備を目指す次期戦闘機「F−X(F−3)」の開発が始まった。防衛装備庁や主幹メーカーの三菱重工業にとっては悲願の「国産主導」の開発となる。だが、F−Xは高度なシステムの固まり。自前にこだわりすぎれば“離陸”が危ぶまれる。 10月初旬、コロナ禍にもかかわらず英国から羽田空港に降り立った一団があった。ロールス・ロイスやBAEシステムズなど英国の名うての航空・防衛大手の面々だ。 彼…
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